プロフィール

ランディー チャネル 宗榮

80年代初めに来日し、武道を学びました。日本の武道では、二刀流六段、田宮流居合道五段、弓道五段、居合道、剣道、長刀においても有段者です。

彼は日本に来てすぐに武道のトレーニングを始め、陰と陽のバランスを取るために茶道を始めましたが、時間が経つにつれて、武道より茶道がメインとなりました。1993年には、裏千家の前お家元、 Urasenke tradition, 千 玄室 鵬雲斎 様 の許可をいただき、裏千家学園茶道専門学校で3年間勉強しました。そこでは、数えきれないほどのお茶に関連したイベントや行事に参加しました。その後、現在のお家元、 十六世千宗室、坐忘斎様から教授を拝受。.

1996年に卒業して以来、 宗榮先生 は数百の茶会、会議、デモ、プレゼンテーション、講演や呈茶に関わっています。彼は新聞や雑誌の記事で度々紹介され、ラジオ、ポッドキャスト、テレビにも出演しています。(現在CNNで特集されています)。また、多くの出版物に執筆しており、彼のバイリンガル 茶の湯 BOOK 茶の湯は日本文化のマスターキーはアマゾンのベストセラー1位になったこともあります。 

2007年には二条城の南に、和カフェ / ギャラリー「ran Hotei」(らん布袋)を開店し、2010年には京田辺産100%のオリジナルの抹茶をリリースしました。

現在、同志社大学の講師であり、京都御所の東にある梨木社で茶道のレッスンを行っています。 

また、京都での定期的なレッスン以外にも、日本全国で講演を行っており、大手広告会社や上場企業から若い経営者団体まで幅広いグループに講演をしています。また、ハーバード、イェール、コルゲート、ジョージア、ブラウンなど海外の大学でも講演を行っています。 

2016年には京都市長から観光大使に、2022年には京都府文化力にゆよる未来づくり審議委員に任命されました。